↑ 2007年11月3日 入間基地の航空ショーで展示された第4対戦車ヘリ隊のAH-1S/73416 ローターを除いた全長は13.6m、全高は4mなので細長く、精悍なスタイルに見える。エンジンの白いラインは第2飛行隊を示すもの。(松野主税氏 撮影)
↑ 2008年9月18日 海上自衛隊の岩国基地祭に展示された第5対戦車ヘリ隊のAH-1S/73465 (松野主税氏 撮影)
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↑ 2006年10月15日木更津駐屯地祭で、列線で駐機する第4対戦車ヘリ隊のAH-1S群。同一迷彩機がこれだけ並ぶと迫力がある。エンジン上部の白い線は第4対戦車ヘリ隊第二飛行隊を示す。撮影 松野主税氏
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↑ 2007年9月八戸基地で機動飛行の展示を行う第2対戦車ヘリ隊のAH-1S/73414 14号機。第9師団傘下の第9飛行隊と同隊は海上自衛隊八戸基地に隣接する八戸駐屯地におり、北海道の4個師団/旅団の戦略予備として青森の地に駐屯する。
2006年(平成18年)は北朝鮮が初めての核実験を行った事で、日本への脅威が一段と高まった年となった。また、中国も胡錦濤政権3年目になり、台湾海峡へ配備した中距離弾道ミサイルを直近5年間で毎年100基ペースで増やし、300基から750基までに倍以上増加させている。こうして台湾海峡の緊張感は静かに高まり、イラク フセイン政権打倒後のイラク国内の治安悪化とテロに追われていたアメリカ軍は、恐らくまだ中国の野望と脅威を強く認識するには至っていない。日本は中期防衛力整備計画(2005~2009年)の2年目にあたり、防衛費減額が続いた小泉政権から、安倍第一次内閣の発足で若干の改善が期待できるところであった。
↑ 2008年9月 八戸基地でエンジンを始動する第2対戦車ヘリ隊のAH-1S/73424 24号機。
↑ 2008年8月横田基地に展示された第4対戦車ヘリ隊のAH-1S/73416
↑ 2006年10月の木更津駐屯地でラインナップされた第4対戦車ヘリ隊のAH-1S群(第一飛行隊)。手前の機体はAH-1S/73479 79号機で、機首はC-NITE(Tactical
Night Vision Aid)と呼ばれる前方監視赤外線装置に夜間戦闘運用力を強化したタイプである。ナイトビジョンゴーグル(NVG)を通じてパイロット及びガンナーはこのシステムを運用、当システムは細かい波長の赤外線ビームを使用、近距離と遠距離の2種類の赤外線を利用して、敵味方をより高い精度で検出して戦う事ができる。1993年(平成3年)以降発注されたAH-1Sに搭載され、73号機以降はC-NITEを装備していると言われる。但し その後それ以前の機体にも同様の強化策が施されているので、機番が若くても装備している機体は多い。(松野主税氏 撮影)
↑ 機首の付いている20㎜機関砲は、”M-197"と呼ばれる3砲身のガンで、基本的にF-4ファントムやF-16に付いている6砲身のM-61の簡易型である。通常は毎分730発のモードで使用している。